不景気な時にしなくてはならないこと
新年、明けましておめでとうございます。
百年に一度と言われる景気後退に世の中が落ち着きませんね。
皆さんはどのようなお気持ちで新年をお迎えでしょうか?
百年に一度の不景気であるならばそれを無策の言い訳にするのではなく、
政府には百年に一度の思い切った施策を講じて欲しいと切に願います。
翻ってビジネスを考えたとき、無策で立ち止まっているどころではありません。
むしろ不景気でなければできないことをやるチャンスなのです。
<不景気だからこそ成功すること>
好景気の時には、自分の実力とは関係なく売上げが伸びている場合もあります。
売上げが伸びることは嬉しいことですが、忙殺されてしまい内事に手が回らず、
兵站が伸びきってしまったり、不効率なしくみがはびこってしまっているケース
が少なくありません。
景気が良かろうが悪かろうが、事業は継続していかなければいけません。
将来にも継続して利益を上げていく為の施策を打ち続けなければなりません。
もし売上げが鈍る景況なのであれば、増産のための設備投資は避け、
効率化や将来への布石に投資の比重を転換することは当然でしょう。
賢明な読者の方は既にお気づきでしょうが、今こそ業務改革の絶好機なのです。
なぜならば
(1)社員1人1人にあまねく危機感が共有できている
(2)業務改革活動を行なう時間的余裕ができる
という業務改革にとってまたとない好条件が揃うからです。
今なら経営層の危機感やそれに基づく施策を社員がきちんと理解し、力を合わせて
大きな効果を上げることができるのです。
さぁ、平成21年は業務改革元年。
この機を逃さずに事業基盤の強化をしましょう。
<業務ストラクチャの見える化こそが重要>
さて、業務改革を効果的に行なうためには正しい現状把握が重要です。
そのために、業務の可視化、そう、いわゆる「見える化」が効果的です。
しかし業務の見える化を適正に行なうことは難しいことです。
上手に行なわないと時間も人手も掛かります。
しかも単に業務シーケンスをまとめただけの成果に終わってしまい、
大した効能が得られないことも少なくありません。
表面的な業務の見える化で終わってしまっているからです。
重要なのは業務シーケンスでなく業務ストラクチャの見える化なのです。
業務ストラクチャを見える化することによって、鳥瞰図から詳細図まで、
衛星写真から市街図のレベルまでを自由に見える化することが可能になるのです。
業務ストラクチャの見える化が、効果的な業務改革の秘訣です。
売上げの伸び悩む環境下に置かれている皆様、ピンチをチャンスに変えるため、
このチャンスを逃さず将来に大きく花咲く業務改革を実行して下さい。
それでは、本年もどうぞよろしくお願いいたします。
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