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改革案を実現していく活動は、何と苦労の多いことか!
地味な割には苦労の多い部分ですが、決してプルーブは逃げません。 

 

プランティングとは「Planting」。
つまり植物を植えて育てる意味から流用して使っているプルーブ言葉です。
植物を植えて育てるが如くに、業務改革の芽をしっかりと育てていく決意を込めた言葉です。

 プルーブのコンサルティングは、問題解決の提案に留まらず、その実現まで責任を持ってご支援します。

 しかし実現活動は、時として苦難を伴う地道な活動となることが少なくありません。
 だから、簡単に一言で「実施」「インプリ」などと呼んで済まされない濃密な時間を過ごす活動だと認識しています。

 そこでプルーブでは、提案までのフェーズ「プラニング(Planning)」に対して、その実現フェーズを「プランティング」呼び、特別な思い入れを込めているのです。

問題解決

 実作業には手を出そうとせず、提案までの部分にしか責任を取ってくれないコンサルティング会社に不満を感じている方が少なくないと思います。プルーブのコンサルタントもユーザー時代に同じように感じていました。
 だから私たちがコンサルティングで社会にお役立ちする機会を得られてからというもの、自分たちはお客様の最良のパートナでありたいと思い、プランティング・フェーズまで責任もってお手伝いする姿勢を明確にしているのです。

 

 植物を育てるためには、水や肥料や陽射しが必要であり、突然襲い来る嵐に耐え抜くことも必要です。
 業務改革活動も同様です。辛抱強く活動していく中、道半ばにいろいろと予期しないことが生じることが珍しくないのです。

 

 地味な割には苦労の多い部分ですが、プルーブは逃げません。
 植物の苗を植えて育てるが如くに推進担当の方たちと汗を流して、業務改革の芽を育てて大きな花へと咲かせることがプルーブの喜びだからです。


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