代表挨拶

杉本正夫

 

 

 

 

 

代表取締役社長 杉本正夫


 

 プルーブは、皆様の業務改革パートナーとなるべくして2007年に誕生しました。

 私たちプルーブの業務改革における強みはメソドロジーとコンサルタントです。

 

 プルーブのメソドロジーは、長年の実経験で培われた業務プロセスの見える化と多彩なユーザーの皆様とのコミュニケーションを可能にするノウハウを形にしたものです。


 かなり以前のことですが、業務改革に対して常々、ソフトウエア、ハードウエア、そしてヒューマンウエアという3つの観点からの工学的なアプローチの必要性を感じていました。なぜならば、業務というものは人とシステムと組織が複雑に絡み合っており、そのような業務を改革するという仕事は一筋縄ではいかないからです。
 過去、様々な業務改革に関わらせていただいて来ましたが、ひとつの考え方やひとつの手段で解決することはまれで、場面に応じてそれに適した手法を選択するということが必要でした。


 そのような経験も踏まえて、それぞれの企業が持っている強み尊重しさらに進化させる普遍的な手法として業務改革メソドロジー「プロセスバリュー・エンジニアリング」が生まれました。

 

 コンサルタントは、私の人生における様々な場面で出会った者たちです。
皆かつては企業において業務経験を積んで現場を熟知した後にコンサルティング業に転身した、実務経験に裏打ちされたスキルを携えています。コンサルティングという真剣勝負に生き甲斐を感じてプルーブに集まってくれました。

 

 プルーブは、このプロセスバリュー・エンジニアリングとコンサルタントの熟練の技による相乗効果で、質の高い顧客本位のコンサルティングを提供しています。顧客の皆様方と一場面一場面に燃えながら、心に残るドラマを作り続けていきたいというのが私たちの願いです。

 


 

 最後に、社名の由来について触れさせていただきます。
 プルーブは、Process Value Engineeringの頭文字を組み合わせて命名しました。

 勇気ある決断をして業務プロセス改革に取り組んだ企業の皆様と共に、その取り組みが価値ある取り組みであり、そして改革を成功させるためのセオリーPVEがあることを世の中に実証していきたいという思いが込められています。



 顧客企業の進化に貢献することを社会的
使命ととらえ、ひとつひとつ着実に業務改革の成功事例を積み上げ続けています。

 今後も益々の皆様からのご指導ご鞭撻を心よりお願い申し上げます。